i-mobileの広告を貼ろうかなーと思って管理画面を見ていたらPC用とSP用ってのがあった。
どうもパソコンとスマホで広告が違うらしい。
アクセス毎にパソコンとスマホで違うページに振り分けているのならそれぞれに指定された広告を貼ればいいんだろけど、レスポンシブデザインの場合はどうすんのさーと。
(このブログはWordPressなので、予め用意されている条件分岐タグを使えばいいっちゃあいいんですが)
条件分岐タグ – WordPress Codex 日本語版
じゃあ、WordPressのような条件分岐がないサイトで、レスポンシブデザインの場合はどうするのかと。
パソコン用とスマホ用、どっちの広告を貼りゃあええんじゃいと。
まぁ、そんなことってあまりないんだろうけど、アイモバイル公式ブログに答えがあったのでご参考まで。
■じゃあどのタグを貼れば良いの?
ずばり、PC広告タグです!
PC広告タグをご設置頂ければ、メディア様側でJavaScript等を使ってデバイス毎に広告の表示分け
をする必要なく、デバイスに合わせた広告を表示することができます。
「あれ?
じゃあ、別にレスポンシブデザインじゃなくても、PC広告タグを貼れば1つのタグで
スマホとPC両方に広告が出せて楽なんじゃ……」
と思った方、それは絶対におやめ下さい ヽ(;´Д`)ノ
SP広告タグには、PC広告タグにはないSPサイトに特化した広告サイズや機能がございます。
また、PC広告タグで配信できるスマホ広告もまだまだ数が少ない状態です。
(広告案件は逐次増やしてはいますが……)
デバイス毎に最適化したHTMLファイルをご用意しているメディア様の場合は、
レイアウト的にもご収益的にもメリットが大きいので、デバイス毎に広告タグを設置することを
強くオススメします!
via:メディア様向け【5分でわかる】レスポンシブデザイン対応サイトへの広告方法解説! : アイモバイル公式ブログ
とのことです。
やはりどうしても致し方ない場合を除いては、パソコン・スマホとそれぞれに用意された専用の広告タグを使用するのが効率よく収益に繋がりそうですね(’~`)
コメント