検索サイト大手のグーグルは22日、同社が開発・提供するブラウザー「グーグル・クローム」の最新バージョンである2.0正式版のダウンロード提供を開始した。
前バージョン1.0に比べ、ジャバスクリプトを多用するサイトの表示を30%以上高速化するとともに、外部からの攻撃を受けやすいセキュリティー上の欠陥(脆弱(ぜいじゃく)性)やクラッシュを起こしやすい300以上の不具合を修正した。
機能面で新たに追加されたのは、「新しいタブ」画面のサムネール画像の削除やフルスクリーンモード表示、文字列の自動入力機能など。対応言語はこれまでの約40か国から50か国へと増加した。
既に使用中の前バージョン1.0は2.0に自動更新される。(メディア戦略局 林 宗治)
ダウンロード先URLは、http://www.google.com/chrome/
グーグル・クロームの新バージョン2.0正式版がリリース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
確かにまた速くなってるなー。
最近家でネット巡回する時はChromeばっかりになってる。
必要最低限の機能しかないから不便に感じることもあるけどね。
コメント
chromeって一度インスコするとアンインスコしてもgoogleupdate.exeが常駐するようになって消すのも手間かかって大嫌いになった
>>leo
もう一回インストールしてからPCを捨てれば全部解決するよ。
インストールし直す理由は特にありません(’~`)