HerbStick Eco が届いた

先日AliExpressで注文したHerbStick Ecoが到着したので使ってみるです。
7月7日に注文して、26日に不在通知がポストに入っていたので、注文から19日で到着って感じ。
受け取ってから放置して昨日ようやく開封しました。


毎度ながら忘れた頃に届くのは仕方のないところですが、そんなに待てない人はamazonでも取り扱いがあります。
AliExpressと比較すると流石にぼったくり価格に見えてしまうけど、貧乏じゃない人や一刻を争う場合はamazonで注文してもいいかも。


ちなにみ、ちゃんとしたレビューとか詳しい使い方は他のブログなどを見た方がいいと思います。

外装

HerbStick Eco 外装
割としっかりした箱に入ってた。
でもフォントがちょっとチャラくてイラっとした。

本体

HerbStick Eco 本体
サイレンサーっぽく見える黒色と迷ったけど、落としたりぶつけたりして塗装が剥げたら悲しくなるのでシルバーを選択。
見本の写真ではボタン回りの部品もシルバーだったが、届いた物は赤い部品だった。
思ってた感じと違うくてイラっとした。

セット内容

HerbStick Eco 付属品
新しいロットは予備のマウスピースが一個しか付属していないとのことなので、二個入っていたこれは古いロットらしい。
これはラッキーだったけど、ついでなのでイラっとしておいた。
  1. HERBSTICK ECO VAPORIZER 本体
  2. マイクロUSBケーブル
  3. クリーニングブラシ
  4. クリーニングナイフ
  5. パイプクリーナー *4
  6. マウスピース*2
  7. 説明書(英語)

吸ってみた

シャグなんぞ無いので普通の紙巻き煙草を1/5ぐらいの長さに切ってチャンバーにインサート。
紙巻き煙草の太さとチャンバーの内径がいい感じでストンと入る。
適度に加熱して恐る恐る吸ってみた最初の感想は「クソ不味い」。
爆発を恐れて温度を低く設定していたせいか、カットした煙草の長さが悪かったのかどうなんだオイ。

なので仕切り直して新しくカットした煙草を再度セットし、温度を少し上げて吸ってみたらあら素敵。
無煙ながら「煙草を吸ってる感」をそこそこ味わえる。
個人的にはメンソール系の煙草が良く合うんでないかと思う。
暫く吸っているとちょっと味がおかしくなってくるので、その時は温度を上げれば最後まで美味しく頂けるようだ。
といっても、やはりフィルターを通してないのでキツく感じることと、火をつけて吸った場合とは大きく風味が変わるのは仕方のないところかと。

後片付けは簡単で、マウスピースを外して本体を逆さまにしてトントンすれば、紙巻の状態でポロっと出てくるので楽でいい。
使い込むと汚れが付着するだろうから定期的にメンテはしないといけないだろうけど。
それにシャグの場合は付属のブラシやナイフで毎回こそぎ落とさないとだめなんだろうなー。

気になった点は充電用のMicro USBを差し込む部分。
カバーがついてるんだけど、そのカバーが頼りなくてすっげーふにゃふにゃのゴムで出来てる。
こんなんすぐブチ切れてしまうんとちゃうかなーと思った。

あと本体がすぐ熱くなるので最初びっくりした。( ν) ゚ ゚
チャンバーで加熱してるから当たり前っちゃあ当たり前なんだろうが。
VAPEなんかより全然熱い。

煙草をカットする手間とかメンテとか面倒臭いけど、煙草の本数は大幅に減らせるはず。
体への害を減らせるかは知りまへん。

コメント

  1. イラッとしたってwwww
    レビューを読んで一刻を争うので夜中にAmazonで注文してさっき届きましたよ
    マスウピースが二個入ってたので古いバージョンだったのでイラッとしといたよ

    • マウスピース以外の違いがどこになるのか分からないので
      引き続きイラっとしているわけですが、
      コレびっくりするぐらい煙草が減らなくていいっすわー

      普通の煙草ともIQOSとも違う独特の風味を気に入らない人もいそうだけども

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