飛行機内で巨乳が爆発、豊胸手術が裏目に。

  3日付揚子晩報によると、モスクワ発・米国カリフォルニア州行きの航空機に乗っていたロシア人女性(45歳)の胸の内部で“爆発”が発生した。女性は豊胸手術を受けた経験があり、気圧変化で胸につめたシリコン入りの袋が破裂したという。

  女性は着陸直前に意識を失った。上空を飛行中も気分が悪かったが、たいした問題ではないと考え、我慢していたという。

  民用航空機は空気が薄い高度1万メートルを飛行中でも、客室内を0.8気圧程度に保っている(与圧)。そのため、乗客・乗務員の通常の呼吸には問題ないが、地上の1気圧とは、1平方センチメートルあたり200グラム重の圧力差が発生する。仮に女性の胸に埋められていた袋の表面積が100平方センチメートルとすると、内部から外向きに20キログラム重の力がかかった計算になる。

  女性を手当てした米国人医師によると、胸に残った袋だけでなく、体内に散ったシリコンを徹底的に取り除く手術が必要という。(編集担当:如月隼人)

飛行機内で巨乳が爆発、豊胸手術が裏目に―ロシア人女性 2009/07/03(金) 21:28:02 [サーチナ]

この話って前にもどっかで聞いたか読んだかしたけど、話半分かと思ったら実際におこるんだな…。
治療中の虫歯なんかも気圧の変化が原因で痛むことがあるらしいね。

ちんちんにシリコンボールを入れてる人もなるのかなぁ。

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