月灯りの書斎に行ってきた

大人になるにつれて時間の使い方は上手くなるけど時間の潰し方は下手糞になるなー。
そんなことを実感させられる正月休み。
時間を持て余すなんて幸せの極みだと思ってたけど、実際にそうなってみるとこれといってすることもないので退屈だったりするわけで。

そんな中、なんだか自分の中に煮え切らない思いがあるのでそれをどうにか発散したいという考えもあり、
「そうだ!久しぶりにスピードの向こう側に行こう!」
という愚行に。

セクシーなお尻

明石海峡大橋をあり得ないスピードで疾走しようかなどと考えたけど玉ねぎイラネwww
かといって取り分け目的地となるような場所も思いつかない。
グーグル先生に教えを乞うてもありきたりな答えしか得られなかった。

どーしたものかと現実逃避して知り合いのブログを巡回してニヤニヤしてたら思い出したぜこのやろー。


「イク!イク!」
と言いながらずっとイケなかった「月灯りの書斎」こと月明かりの信長Hカップ書店に行こうと。

三重県伊賀市まで大阪市内から今のタイミングなら小一時間で到着できる筈。

実際一時間ジャストで到着でけた。
おっさんおばさんの車が走ってなかったらもうちょっと早く着くかも。
バカと貧乏人は下道でノンビリ走るのもいいんじゃない。
せっかちなぼくには到底無理だが(-公- )

で、到着したら想像してた通りの田舎。

「こんなところに用はないぜバーローwww」
とかいつもなら思っちゃうけど、時間の余裕は心の余裕なのか。
「なんだかのんびりしてていいじゃない」
とか思って仕舞った自分はベンジーが肺に移ってトリップしていたんだろう。

無駄に数を占拠している駐車場に車をブチ込み、foursquareに登録してあげた。
感謝しなさい。

で、車を降りてコケの生えた藁ぶき屋根の廃屋はどこかと周りをキョロキョロ見渡して見つからなかった。
むしろこの場所には似付わない白い小綺麗な外観だったので喉の奥に指を突っ込んで店の前をゲロまみれにしてやりたかった。

本日のメニュー的な

巨乳娘がいると聞いて。
でも店に入ると誰もいなかった。
店員が現れるまで全裸で壁に体当たりしながら待っていようとベルトに手をかけた瞬間、奥から小娘が顔を出し、階段から美熟女が降りてきた。

「こんにちわ!errorです!ここ土足でいいの?もう土足で上がってるけど!なんか食い物出して!!」

こんな客にも小娘は多少不自然な笑顔を放ちつつ無難に接客。
無礼な振る舞いがあればいつでもお漏らしする準備は万全だったがまぁいいだろう。

サンドイッチかおせちを選べということだったので、今回はおせちを選択。
うん、ぼくちゃんとおせちって言ったよ。
調子にのっておちちって言わなかったよ。

その後、店内を徘徊してジロジロ見回ってたら、ババアが二人ほど入ってきたので大人しく席に付いた。

端っこ大好き
公式サイトから勝手に画像をパクってきたのでもし問題があればご一報ください。
スルーするけどね☆(ゝω・)vキャピ


店内は広々としていて、小生意気にもジャズなんぞかけてやがった。
なんか腹立つ。
本人曰く、
「こんな田舎に何でって感じでしょ?この辺には無いようなお店にしたかったから。」
ですって。
そんなことよりもっとおっぱいを強調した服を着ていて欲しかったです!

おせち定食のお味はさすが美熟女の手料理とあって大変美味しゅうございました。
このお正月はおせちを食べる機会に恵まれなかったのでここで食べることができて嬉しかったし、お前の黒豆も食べてやろうかと思いました。

でも食事している目の前に並べられている本が怖くて世界の終わりをカンジダ。

どう考えても病んでますよね

他にも勿論ちゃんとした本とかコミックとか古い時代の文学作品とか古文書とかパピルスとかも置いてあったような気がする。
半分は勘違いだろうけど。

料理の写真とか店内の写真とか小娘の写真とか色々盗み撮りしたけど、宣伝になるとムカツクので見せてあげません。
でも可哀想だからトイレの写真だけ見せてあげるね。

月灯りのかわや

とりあえずスタンプカードを偽造してみたので、自己責任でお使いください。
スタンプカード

コメント

  1. イラつくなぁ…

  2. 俺、行った時休みだった

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